浜松市議会 2019-12-09 12月09日-20号
まず、1点目の運航再開についてですが、現在、消防職員としてヘリコプター操縦士を一般募集するとともに、9月末に航空自衛隊浜松基地の救難隊を定年退官し、救難業務等の経験が豊富で事業用免許も持っている操縦士を本市が採用できたと聞いています。また、本定例会にも、消防ヘリコプターの操縦に必要になる資格取得に係る経費が追加されました。本市の消防ヘリコプターの運航再開の見通しを伺います。
まず、1点目の運航再開についてですが、現在、消防職員としてヘリコプター操縦士を一般募集するとともに、9月末に航空自衛隊浜松基地の救難隊を定年退官し、救難業務等の経験が豊富で事業用免許も持っている操縦士を本市が採用できたと聞いています。また、本定例会にも、消防ヘリコプターの操縦に必要になる資格取得に係る経費が追加されました。本市の消防ヘリコプターの運航再開の見通しを伺います。
そしてまた、平和首長会議にも加盟している市長として、また、この浜松には航空自衛隊浜松基地がございます。その基地を抱える市長として、今回の憲法9条改憲についてどのような認識をお持ちか伺います。 続きまして、区の再編に関します住民投票の結果について、4点にわたり市長に伺います。
そこで、救護病院やDMATによる懸命の処置でも、処置・収容することができない場合は、浜松基地から県外の被災地外の病院にヘリコプター搬送される医療救護体系になっています。 そこで、中項目(5)として、磐田市の医療救護体系の現状と今後の取り組みを伺います。 次に、自治体のBCPは、大規模災害が発生した際に、ふだん活動している災害対策本部や市役所・庁舎そのものが大ダメージを受けることがあります。
アとして、水質と面源負荷において大きな要因となっています、航空自衛隊浜松基地の雨水処理の現状について伺います。 イとして、今後の水質浄化の見通しと、雨水浸透ます設置促進策について伺います。 次に、佐鳴湖公園の環境について。
そうした中、私の地元の湖東中学校と伊佐見小学校、和地小学校には既に浜松基地周辺の障害防止工事事業で空調設備が設置されていますが、和地小学校の空調設備は故障したまま直されず、児童は厳しい環境の中で学校生活を過ごしています。また、子供たちは、高温になったアスファルト舗装の通学路を歩き、舗装修繕も進まないことから不陸があり、雨天時には、車の走行時の水はねを受けながら通学している状況です。
富士山静岡空港の西側であったり航空自衛隊の浜松基地、あるいは東名牧之原インターの東側、あるいはマリンパーク御前崎といったところで幾つかに分かれて訓練が行われます。 それから、2日目の11月5日月曜日は、メーンの会場が富士山静岡空港の西側の多目的広場というところになります。
防衛省が航空自衛隊美保基地、鳥取県になりますが、ここの所属の第41教育飛行隊を航空自衛隊浜松基地への移転を計画しています。浜松市内の市民3団体の代表者が移転反対の意思表明をするよう求める要請書を市と市議会に提出しています。要請書によると、浜松への部隊移転は、米軍のアジア地域での軍拡と支援に向けた美保基地への空中給油機配備計画が背景にあると主張しています。
2番目の質問は、第41教育飛行隊浜松基地移動について伺います。 鳥取県美保基地で救難機及び輸送機のパイロットを養成している第41教育飛行隊を、浜松基地でより質の高い教育をしたいと、昨年5月に防衛省南関東防衛局から平成32年度に移動させたいと浜松市長に申し入れがありました。市長は当時、騒音などに配慮し、住民に丁寧な説明をするよう要望しております。
次に2として、航空自衛隊浜松基地への第41教育飛行隊の移動計画で、現在開催されている市民説明会の状況と今後について伺います。 鳥取県美保基地から練習機T-400部隊が浜松基地へ移動すれば、1カ月の離着陸回数が、現在の約2100回から3割の600回も増加し約2700回になると、防衛省南関東防衛局は説明をしています。
高速道路上のサービスエリア、パーキングエリアの6カ所のほかに、航空自衛隊浜松基地が挙げられています。 先日、御前崎市の危機管理課にお伺いし、どのように避難をする予定かお聞きしました。避難は自家用車が基本で約1万4000台を予定しているとのことです。それだけの車の台数ですと、渋滞とパニックが予想されます。スクリーニング場所の浜松基地までの沿道対策はどうしていくのでしょうか。
本市は、航空自衛隊発祥の地であり、浜松基地が教育部隊を中心としていることから、地域や自治体とも良好な関係を築きながら今日に至っていると認識しています。本年5月、防衛省南関東防衛局長から浜松市長に対し、鳥取県美保基地の第41教育飛行隊を浜松基地に移動したい旨の申し入れがありました。
対象は市立小中学校146校のうち、航空自衛隊浜松基地近隣の防音対策で既に設置している学校を除く127校の2,037教室、設置費用は概算で約50億円を見込んでいます。18年5月までをめどにPFI導入可能性調査を実施し、導入可能と判断すれば、PFI導入に向けたアドバイザリー事業を委託。18年度中に要求水準書などを策定し、19年度に工事に着手する方針です。そして、20年8月末の設置完了を目指しています。
◆8番(小黒啓子) それでは、大きな2番目の第41教育飛行隊の浜松基地への移動計画について、同じく市長に伺います。 ことし5月に、国は美保基地にて、教育訓練をしています第41教育飛行隊を教育のメッカであるこの航空自衛隊浜松基地に移動する計画を打ち出しました。
日米軍事同盟や自衛隊基地の軍事基地強化に注意を払う必要があると思いますけれども、先日、美保基地からT-400を10機、浜松基地に移転するという、驚くような計画が発表されました。しかし、基地周辺の住民の皆さんからは、既にこれ以上の危険な騒音に耐えられないと、こういうような声も今届いてきております。
このため緊急時には、中山間部を多く有する天竜区内では21カ所のヘリポートを設置しておりますので、各所から災害拠点病院や自衛隊浜松基地などに搬送してまいります。また、陸路での通行が可能な場合には、佐久間病院や浜北区、北区など近隣の救護病院に搬送してまいります。 今後につきましても、傷病者の搬送は情報の収集と提供、関係機関との連携が重要になることから、訓練等を通じ搬送体制の強化に努めてまいります。
まず初めに、航空自衛隊浜松基地に係ります交付金につきまして、3点にわたり市長にお伺いいたします。 1点目は、国有提供施設等所在市町村助成交付金についてです。
なお、自衛隊機につきましては、近隣に浜松基地、あるいは静浜基地、また、静岡空港によっては県のほうが拠点として準備をするというようなことですので、そのような燃料については基本的には考えていかなくてもというようなことでございます。
資料6にもありますが、県道湖東和合線沿線の和合町交差点付近には、浜松市リハビリテーション病院、高台協働センター、泉小学校南門、また西方には航空自衛隊浜松基地、そしてオートレース場などの施設がある。さらに周辺には城北工業高校、高台中学校、聖隷浜松病院などもあることから、朝夕の渋滞が常態化しており、病院への救急搬送等にも影響を及ぼすことは想定されます。
航空自衛隊浜松基地は早期警戒管制機(AWACS)4機の配備運用によって、パイロットの教育訓練基地に実践的な機能が付加され、大きく防衛能力を変化発展させてきました。今や北海道から南は尖閣諸島まで警戒行動範囲を拡大し、スクランブルへの即応や在日米軍との情報共有体制を深化させていると思われます。日々の航空騒音に対する苦情も減ってはいません。
航空自衛隊浜松基地を抱える本市にとっても、基地の運用等にも十分注視しなければなりません。浜松市は2011年7月に平和都市宣言を行い、平和市長会議へも加盟しましたので、今後さらに平和行政を進め、市民とともに平和都市を築いていくことが求められますが、以下2点について伺います。 1点目は、集団的自衛権の行使容認についてです。